2025年5月21日水曜日

交通安全教室

 見附警察のおまわりさんから交通ルールを学びました。2024年度は、交通事故でけがをした人は、34万人(新潟県内)。90秒に1人の割合だそうです。園児たちは、この数字を聞いてもピンとこない様子でしたが、とにかく一人ひとりが交通安全の意識を高めて事故に遭わないように、事故を起こさないようにしていきたいものです。



          

特別にパトカーに乗せてもらったり、記念撮影もしました。
敬礼の仕方を教わり、園児たちもおまわりさんになった気分で「けいれい!」

信号機の赤はとまれ。青はすすめ。園児たちは、問いにしっかり答えることができていましたが…。「新潟県は縦の信号機が多いけれど、南の方に行くと横の信号機が多いんだ。それは、どうしてかわかる人?」「???」「雪が降っても積もりにくくて信号機がよく見えるように!」ということでした。園児たちも、うんうんとうなずいていました。
          

          

          

「横断歩道は、何のためにつくってあるのでしょうか?」「人が道路を渡るため。」大正解ですが、「横断歩道があると車を運転している人が、人が横断してくるかもしれないと気をつけて通ってくれるため。」と補足をいただきました。


園児たちは、実際に横断歩道を渡る練習をしました。未満児さんたちもしっかりお兄さん、お姉さんのすることをみていました。


横断歩道の渡り方①右左右を見て、車が来ないことを確認する。②手を挙げる③歩いて渡る。④点滅の時は渡らない。歩き始めて点滅になったらもどる。

しっかりルールを守って事故のない住みよい見附にしたいですね!