季節は、秋に少しずつ変化しながら…。作品作りの合間をぬって人形劇を鑑賞しました。
人形は、子どもたちにとって大好きな存在。もちろんちょうちん座の人形、小道具、大道具などすべてが手作りなんです。作品もオリジナル。ピアノの生演奏と人形のコラボにいつしか子どもたちは、のめりこまれて行っていました。始まりは、ちょうちんのパフォーマンス。そして人形劇。0歳児から5歳児の園児たちが身を乗り出し歓声をあげたり手拍子や拍手をしたりと盛り上がりました。
最後に5歳児は、棒人形をかしてもらって舞台裏探検もしました。外は、時折激しい雨が降ってきていましたが、目で見て、耳で聞いて、心で感じることのできた楽しいひとときとなりました。
ちょうちん座の劇団員のみなさん、ありがとうございました。